PC世代とケータイ世代の狭間に生きるハイブリッド世代

僕は20歳ちょいの若造。前々から思っていた。何を言っているんだと。PC世代があわてて叫んでいる。
「これからは携帯だ!ケータイ世代だ!モバイルだ!モバゲーだ!プロフだ!デコメだ!」
「実はね、ケータイ世代はこうこうこうなんですよ!⇒うわ〜、目から鱗!」

うわ、さぶっ!さぶっ!って。(笑)

さぶい理由はなんなのか・・・

僕はPC世代でない。僕はケータイ世代でもない。どちらにも所属しない。いや、できない。悲観的に見れば、世代の狭間に残された世代ともいえるのかもしれない。
僕の価値観を無理やり世代の価値観として割り切ることが許されるならば、このどちらにも所属することがない取り残された世代をハイブリッド世代と名づけたい。

何故ハイブリッドと名づけるのか?

かかっこいいから。(笑)

ハイブリッド世代

ここではハイブリッド世代を僕の実感値で20歳近辺から、20歳前半までととりあえず定義してみることにする。そう、かなり狭い。この世代は、あの懐かしの思春期にPCとケータイが複雑に生活に絡んできた世代である。

ハイブリッド世代は、PCもケータイも普通に使う。中途半端にクールに使う。PC世代の空気感がわかるし、ケータイ世代の空気感もわかる。そういう奴がいる一方で、PC世代の空気感もわからないし、ケータイ世代の空気感もわからない、ハイブリッド独自のなんか中途半端な空気感を醸成する者もいる。と思えば、PC世代やケータイ世代の人間となってしまった者もいる。

もうめちゃくちゃだ。しかし、なんだかよくわからない距離感がまず前提にあるのだ。PC世代とケータイ世代に対して。その距離感を縮めるの難しい。

そのハイブリッド世代がどうした!と笑う人へ

今まで語ったハイブリッド世代は実はただの前座という事実をあなたは知らない。ハイブリッド世代、正しくはハイブリッド第一世代だ!つまり、どういうことか。

もちろん、「第二世代」があるってこと。

PCの次はケータイというのは簡単だけど、その時代背景を積極的に捉えようとせずにケータイケータイって叫んでもダメではないか。その結果が無視されたこの世代だ。これは後述する。

参考

さて、ここまで言っておいてなんだが、深い考察など僕にはできないので、ここでこのエントリを書くのに大きく触発されたエントリを紹介したい。なんとなくそういうこと考えていたときにどんぴしゃの価値観を持ったブログを見つけたのだ。

1970年代後半から1980年前半生まれくらいまでの世代は、ケータイWebを「知っている」世代。彼らは、自我の目覚め後か自我の確立後にケータイを扱うことを覚えた。そして、同じ時期にPCに触れる機会も得た。だから、ケータイに大きく依存するという人は(いるにはいるが)少ないように私は思う。

一方、1980年後半生まれ以降の人は、ケータイWebの「中心にいる」世代。彼らは、自我の目覚め直前かそれよりもっと前からケータイが手元にあった人達が圧倒的多数を占める。それらの人たちは、ケータイとともに自我を形成していった。PCを使えるのに、ケータイの補完的な使い方しかしない人たちは、ケータイが自身の自我の一部として無意識の領域まで浸透しているからだろう。

その間に潜んでいるハイブリッドは、PCとケータイを必要に応じて、客観的視点から効率の良い方を選択し使用している。悪く言えば中途半端、良く言えば要領が良い。彼らは時と場合に応じて、ケータイ族にもPC族にも扮する。

http://sayhelloworld.blog113.fc2.com/blog-entry-5.html

素晴らしい。モバゲーに代表されるようなケータイ世代に対して親近感とも嫌悪感とも無関心ともいえない微妙な心境を抱いていた僕には相当しっくりきた。

我々が知らないもう一つのWebの世界が、ここにある。

404 Blog Not Found:書評 - モバゲータウンがすごい理由

PC世代は確実にモバゲー的ケータイ世代を新人種として目をつけているが僕達ハイブリッド世代は確実にすっとばされている。

選手宣誓

ハイブリッド世代を正式に認知させるとともに、僕達をすっとばしたPC・ケータイ両世代への宣戦布告をここに宣言する!

あなががたはハイブリッドをなめている!なめてかかっている!というか無視している!気づいてくれ!それに僕達ハイブリッド世代には勝算がある!PC世代は当然のごとく、ケータイ世代にも負けない理由がある!

  1. PC世代にもケータイ世代にもなりすませる機動力(中途半端だけどね)!
  2. ハイブリッド第二世代の到来

第一世代に目を取られていたら本質はつかめない!

ハイブリッドには、二つの世代がある。一つは、私の世代。弾さんのところのコメント欄で22歳の方が書いているが、私(1985年生まれの21歳)の世代は丁度その、ケータイ族とPC族の中間のハイブリッドにあたる。そして、もう一つは、今の子供。携帯もPCも一般に普及し一人に一つのPC時代に近づきつつあり、今の子供はPCと携帯のどちらも「常識」として使いこなしている。

その二つの世代に挟まれて、純粋なケータイ族がいる。

http://sayhelloworld.blog113.fc2.com/blog-entry-5.html

誰も知らない。ケータイ世代を知っただけでわあわあ叫んでいても、その裏にハイブリッド第二世代が待ち構えていることを。来たるべきときが来れば、第二世代は無視できない。今、第一世代は無視できたとしても。
そうだ、第一世代はとても心強く思う。今我ら第一世代が無視されようと構わん!さあ、大きく育て第二世代よ!目に物見せてやれ!!!はっはっはっは!!!笑いが止まらんわい!*1

「老舗最強のPC世代」 VS 「機動力と爆発力のケータイ世代」 VS 「ベールに包まれた融合ハイブリッド世代」
とりあえず、目指すは第三世界

*1:まだ絶対来ない、無視されるとわかっていても叫ばずに入られない!さあ、来い!ハイブリッド世代向けのサービス!!!さあどうなんでしょうね。笑

"Second Life"はキモイらしいです

最近、Second Lifeに対する議論が紛糾しとるようですな。日本語版が13日に始まりましたしね。本屋でも特設コーナーが設けられる人気の煽りぶり。ちなみに個人的には、あまり興味はありません。

というのも、以前大学の友人にSecond Lifeについて熱く語ったら、大笑いでキチガイ扱いされたため、「これは来るとか来ないとか以前の問題でキモイ」と思って、関わるのをやめた次第です。これはITに直接関わっていない一般層であればほぼ大差ない反応だといえるでしょう。あれは秋葉に生息するオタクに対する偏見の目を大きく上回る偏見と哀れみの目でした。(それが僕には気持ちよかったわけですが。笑)

ただ、"Second Life"の話をした僕(ポール)という存在がそもそもキモかったのか、"Second Life"がキモかったからかというと前者の可能性が極めて高いのが悲しいところなんですよね・・・。

SNSと違う

mixiとかモバゲーなどの"SNS"なんかの導入期はそもそも敷居が低かったですし、「これは面白い、これから来る」って自分の肌で感じれたんですが、Second Lifeの場合は・・・いわずもがなですよね。

どうでもいいけどみんな落ち着いて

「やったことないくせに言うな!」「やったことない奴に訴求しなきゃダメだろ!」「やったらわかるんじゃ、いいからやれ!」「やったけど、つまらんかったわ!」「一般人には面白さはわからんのじゃ!はまる奴ははまる!!!個人的につまらんかったからって、はやらんとか言うな!!!このやろうめ!」

とまあ自分のことはいいとして

いろんなニュースが飛び交っています。

「Second Life」内の仮想通貨取引額、2008年末に1兆2,500億円規模
「一兆超えるで〜♪」
メディア・パブ: 日本語化で過熱するセカンドライフ,その実態は?
「まあ、落ち着け!騒ぐなよ、子供じゃあるまいし!もう!」
http://www.socialnetworking.jp/archives/2007/07/post_706.html
「わかっとらん!これから来るんじゃいぃぃぃ!」

外国人にきいた「日本ではこんな感じだけどそっちの国ではどうよ?」

英語圏各国のちょっとITよりの外国人数名に聞いてみたらこんな感じの回答を頂いた。終始ハイテンションだった!

"Second Life"は正直よくわからんし、たいしたことないよ。つか、そんなことはいいって。んなことより"World of Warcraft"だよ。あれのほうがめっちゃ人気!そうそう俺の国でも!Second Lifeはよく知らんし"World of Warcraft"だね。

World of Warcraft - Wikipedia

そして、十数分ワールド オブ ウォークラフトについて語らい、数十分ガンダムのゲームについて語り合った。"Second Life"そっちのけ!!!
僕が"World of Warcraft"とかオンラインゲームを"Second Life"との比較対象とするのはどうなのよ?っていっても気にする様子なし!とりあえずみんな"Second Life"に興味がない様子。ということで、現状は勝手に、

ガンダムWorld of Warcraft>>>Second Life

とさせていただきます。

本当にありがとうございました。*1

*1:ただこれが流行るか流行らないかとかの議論はわかりません。時期尚早としか。とりあえず、キモイなんていわないで。笑

なかのひと

このサイトの訪問者を「なかのひと」というアクセス解析ツールをつい先日導入して調べてみました。
アクセス解析ツール解析 : ユーザーローカル株式会社


完全に飽和した感のあるアクセス解析市場の中でもさらにターゲットを絞って新たな価値を見出す。いやー、セオリーに忠実!すごい、非常に面白いです。結構色んな知ってる会社さんがいます。


ところで今日は、リクルートとか任天堂googlemixiやネット系ベンチャーなどネット周辺企業の非常に濃い08新卒の内定者が集まって楽しく飲みました。やっぱり意識が高いというか、皆さんとても面白い経験してきてる方がおおいですね。僕の場合はスケールの小さい腐れ学生ですけどね。笑

とまあ、「なかのひと」で見る限り東工大をはじめ大学生(院生)もかなりいるようですので、同期の方是非お気軽に連絡下さ〜い!(^o^)

SEO業者が歩む、消費者金融業界と同じ道

今年8月東証マザーズフルスピードが上場します。

フルスピードは2001年設立。Webコンサルティング事業やインターネットメディア事業を主力事業とし、特にSEOやリスティングなどウェブ広告コンサルティングが中心となる。

 2006年7月期の売上高は17億9503万円、経常利益は3億4678万円、当期純利益は1億9758万円。

CNET Japan

SEOウェブ広告、自社メディアなどのインターネット関連事業を扱う上場同業他社は現在アウンコンサルティングアイレップがあります。
業界は絶好調。アウンさんは業績大幅アップ。

検索エンジンマーケティングアウンコンサルティングが9日発表した2007年5月期単独決算は、経常利益が前の期比55%増の7億1500万円だった。検索連動型広告の販売増に加え、検索結果の上位に表示されるようサイトを改良する検索エンジン最適化(SEO)の受注の伸びが、利益を押し上げた。

アウンコンサル、前期単独経常益55%増・SEO受注が好調

理想論

あくまで理想論ではありますが、この業界が守るべき秩序としては法令順守のコンプライアンスはさておき、グーグル様の定めるルールなのです。グーグルの規定する「悪」こそが悪であり「リスク」です。全てとは言いませんが、グーグルのルールにのっとりビジネスが展開されているのです。

グーグライアンス遵守が求められるのです!*1各企業ともリスク分散化でセーフティネットは張っているんだとは思いますが、グーグライアンス守ってるって自信持っては言えないでしょう。彼かはグーグルの逆鱗に触れるか触れないかのギリギリのこともたくさんやっているんですよ。いや、表現がよくないか。やらざるを得ないんです。

消費者金融業界と同じ道

消費者金融グレーゾーン金利で資金融資することで莫大な利益を生んでいました。ですが突如、政府のグレーゾーン金利の規制で消費者金融業界は多大なダメージを受けることとなります。業界は悲鳴をあげました。(ちなみに、その影で闇金が大盛況)

ここでは、政府の規制リスクが、グーグルの規制リスクに転じたと見ればわかりやすいでしょうか。しかもグーグルは一営利企業です。そこにはロビイストもいなければ、民主主義なんてものもないのです。グーグルの一存で彼らはたちまち地獄に落っこちかねないんです。(普通にやってたら)

課題もある。SEOは成長市場だが、Googleなど検索エンジンの動向に大きく左右されるビジネス。Googleの検索アルゴリズムに対する方針変更やほかの有力検索サービスの登場に対応し続けられる保証はない。

CNET Japan

ポイント

大事なのは、そんなgoogleの気分次第で一番被害をこうむるのは誰かということ。SEO業者なのか?違う。消費者金融のグレーゾン規制で被害を一番受けたのは消費者金融の顧客。つまり、金銭苦の消費者金融でお金を借りる人。
ここでも、同じ。やばいのは、SEO業者の顧客。彼らが最後にバカを見る。消費者金融の場合は規制前の顧客が闇金に手を出し次々に地獄へ落ちていきました。地獄です、地獄。
消費者金融と同列にするのは違うだろう?いんや、違わない。彼らにおんぶに抱っこなのがどれだけリスクなのかわかっちゃいないだけ。それがわかって上手く利用するのとはわけが違う。

上場関係者

上場承認に関わったマザーズの人とか主幹事証券のみずほインベスターズ証券の人とかSEOとかウェブ広告のこと知っているんでしょうか?そのリスクを投資家にしっかり説明する責任を果てせるのでしょうか?僕はそうは思えません。(フルスピさんが実際に現場でどんなことやっているのか知らないんじゃ?いわゆる新興市場ですしね。)

正直、この手の株は業界知識がない人は手を出さない方がいいと思います。えぐいです。リスキーです。他の業界も似たり寄ったりなんでしょうが、より一般の方にはわかりにくいです。

アウンさんの場合

以前アウンコンサルティングの新卒セミナーに行ったとき、そこらへんを聞いてみようときわどい質問をしてみました。すると直球で不誠実な返答されて萎えたことがあります。担当者の方がテンパって「不誠実な返答をあえて言った」のか、もしくは「本当は知らなかったのか」は今となってはわかりませんが。どちらにせよ、嘘を言うのはよくない。学生だからってなめないでいただきたい。

アイレップさんの場合

僕のきわどい質問にも誠実に返答いただきました。他にも実際に接触してみての印象ですと、非常に誠実でクリーンなイメージです。残念ながら株価はさえませんが、僕のまわりでも評判がいいです。僕が回し者かどうかはご想像にお任せしますが。笑

ゆうても

SEOはスパムだ!」大勢の心のキレイな人達が叫んでます。でも、絶好調なんです。だから上場します、すいません。

でも、事業内容に占める割合がほぼ広告代理業というならば関係ないか。いや、そうともいえないか。あ、いや結局お茶を濁させてもらいます。でも僕は好きです、SEO。だって儲かりますもん。

*1:グーグライアンス・・・適切な名前が思い浮かびませんでした

携帯メール詐欺について

ごきげんよう。好きなジュースはリプトンの「ミルクティー」のポールです。
以下のニュースをご覧下さい。

携帯メールに新手の悪徳商法 「350万円当たりました」
 携帯電話に「現金350万円が当たりました」とのメールが届き、受け取り代などの名目で数万円だまし取られた―という相談が、先月22日から今月3日にかけて県生活センターに2件寄せられた。相談者は4日までに県警に被害届を提出。同センターは不特定多数を狙った新手の悪徳商法とみて、注意を呼び掛けている。

 被害に遭ったのは、県南の女子高生と県央の30代女性。高校生には先月22日、1等の350万円に当選したとのメールが届き、受け取り代として3万円の支払いや携帯電話の番号送信を求められたという。

 高校生は親に相談した上で親のクレジットカードで決済。その後、権利を確定させる費用としてもう5万円を要求されて不審に思い、解約を申し出たが断られた。このため高校生側は、5万円を振り込めば、後は請求がないだろうと考え、再び5万円をカード決済した。しかし、さらに10万円を追加要求され、同センターに相談した。

http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20070705b

悪徳商法という言い方は間違っていることは置いておいて、これだけ読むと女子高生のバカさ加減もさることながら、相談を受けて許可した親はどんだけアホやねん!って話になるんですが、そのような理解ではいかんでしょう。この詐欺の裏には何があるのか、ニュースで語られない部分には何があるのかまで考えないと。(ちなみに相談が2件とありますが、公にされない暗数や情報がまとめられていない地域を考慮すると被害は少なくとも数十倍の件数にはなるんではないでしょうか。)

でも、例えば自力でこのくらいの詐欺をやってのけるのはよく考えれば簡単なんですよね。別に名簿屋から仕入れなくても。あくまでこれは一つの例ですが、

  1. 携帯SNSに広告を出します。
  2. 携帯SNSユーザーがSNS内通貨を稼ごうと一時的にせよ自社サイトに会員登録してくれます。
  3. ちょっとコストが高いですが大量に若者のメアドがGETできます。
  4. なんかテキトウに詐欺メールおくります
  5. 一部の心優しいカモがお金を振り込んできます
  6. うひゃひゃひゃ!!!

ネットって本当に詐欺師やエセ詐欺師にとってお手軽ツールなんですよね。楽で簡単でコストも安く、不特定多数に低リスクで詐欺のアクションがとれる。それに対しての防衛策や教育などはまったく行き届いていないのが実情。仮に行き届いたところで騙される人は騙されるから意味ないんですけどね。


まあ、とりあえず詐欺には気をつけてくださいね〜。最近の流行は圧倒的に「年金詐欺」です。社保庁などの名を語って「年金還付します!」、とかテキトウなこと言って逆に騙す奴です。年金は圧倒的な注目度を誇りますからね。他には、バイク便詐欺とかiphone詐欺か・・・。みさなん、いずれにせよ流行り物には気をつけましょう。

ビリーズなんとか観ただけでも痩せました!

本当です!すごいんです!

乗ってるだけでダイエットできるらしい「ロデオボーイ」だとか、
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腰に巻いているだけでダイエットできるらしい「マックスターボ」だとか、
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そんなんで痩せるはずがないんです!!!楽にダイエットなんてありえません!そんな事考えているからいつまでたってもおでぶちゃん!!!そろそろ目を覚ましましょう!!!この商品を買ってください!買わないなんてありえません!


もちろん、オススメはビリーズなんとか!
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しかし、皆さん違うんです!僕は気づいちゃったんです!ビリーズ先生について運動する必要なんてないんです!!!観てるだけで面白いんです!心が燃えてくるんです!!脂肪も燃えてきます!つまり、痩せるんです!運動なんかする必要はありません!見ているだけで面白いんですもん!!!



ビリーズなんとかにはもう飽きちゃったよ〜というあなた!そんなあなたにはこれ!ビリーズなんとかクローンの「ターボジャム」!!!楽天ランクング1位獲得の今超売れてる商品ですよ!!!
ビリーってなんだよ!50歳オーバーのジジイじゃん!そんな突っ込みはもうさせない!セクシーな先生と一緒に痩せましょう!
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それも嫌だというあなたにはこれ!もうこれしかない!名前まで似せてごめんなさい、ビリーズクローン最終兵器「スーパーボディーブートキャンプ」!!!楽天ランキング上位に食い込む人気急上昇中のダイエットDVDだああああああああ!!!!痩せちゃう〜〜〜〜〜〜〜!!!
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お腹が気になる皆さん、迷っている暇があったら行動です!自分が厳しいトレーニングに耐えられるかわからない?そんなことは気にしなさんな!観ているだけで楽しいですから!痩せますから!はっはっは!!!

クローン大量出現中

市場を開拓するパイオニアのおこぼれにあずかろうと大量にコバンザメが寄ってきます。普通に売れます。ダイエット市場は比較的おいしいぞ。

最後に

ビリーズ・ブート・キャンプ」の成功要因は「楽できない本流ダイエットへの揺り戻し」とか「ビリー先生のキャラクター」とか「エンターテイメント性」とか「キャッシュバック」だとか、もうそれこそ色々と語られていますが、僕はこの成功要因に2つの要素を加えるべきではないかと思います。一つは今僕がやってるようなアフィリエイト。もう一つは、インターネット起点における

楽天ランキング」

知ってる人は知っている。以上。